こんばんは！ゲームアドバイザーレーズンです。よろしくお願いします。
さて今回の紹介するゲームは『モンスターハンターストーリーズ２』です。
このゲームは「モンスターハンター」シリーズのスピンオフゲームでありながら、誰でも楽しめる作品なんです。
そんなこのゲームの最大の魅力はなんといっても、ストーリーなんです。
でもどんなにストーリーが良くても、ゲームが面白くなければ楽しくないですよね？
そこで今回は、この作品をストーリー以外でどんなことが楽しめるのかをご紹介します。
今回の紹介でどんな遊びなのか大枠は分かると思います。
(なお今回紹介するのは最初の部分の楽しみ方です)
「モンスターハンターライズ」との違い
『モンスターハンターストーリーズ2』では主人公が「ライダー」となっています。
「モンスターハンター」シリーズの主人公「ハンター」とは大きく違う所は
「ライダー」には味方として一緒に戦ってくれるモンスターの「オトモン」というのが存在します。
その「オトモン」と一緒に敵であるモンスターを倒していく。
「ライダー」は「オトモン」と一緒に強くなろう！
このゲームは、元々のシリーズ「モンスターハンター」とは違う楽しさが味わえます。
ここからはその楽しさやどんなゲームなのかをご紹介します。
レベル上げると強くなる
『モンスターハンターストーリーズ2』には「ライダー」はもちろん一体一体の「オトモン」にもレベルが存在する。そのレベルが上がれば攻撃力も上がったり、守備力が上がったりして強くなる。
モンスターの倒してレベルを上げよう！
モンスターの巣から卵をゲットしよう。
街と街の間には自然豊かな道にモンスターたちが生活している。
その中に時々洞窟の入り口が存在します。
その洞窟の奥へと行くとモンスターの卵がいくつかあり、いわゆる巣があります。
その巣からモンスターの卵をもらい、街で孵化させよう！
卵には色んな柄があります。その柄ごとに孵化するモンスターが違います。
そして同じモンスターでも1体1体の強さが違います。
強くなるならモンスターをたくさん孵化させることもできます。
好きなモンスターを孵化させて強いモンスターに育てよう。
ただの草、ただの虫、ただのコインではない！
「モンスターハンターライズ」も同じだが、
『モンハンストーリーズ２』でも、ただモンスターを倒すだけじゃない。虫や草や鉱石の採取も必要なこと。
・なぜなら虫や草などは調合することで、ドリンクや薬やトラップを作るため。
・そしてドリンクと薬は、モンスターと戦った傷を回復したり、毒を回復したり、モンスターを封じるトラップとなり、戦いには欠かせない物となる。
・さらに『モンスターハンターストーリーズ２』ではサブクエストにも採取した物と引き換えに報酬で使える物をゲットできることがある。
そして特に特殊な巣に入るとコインが手に入る。そのコインは忘れずに取っておこう。これが後々大きく役に立つ「チケット」が手に入るんです。
モンスターに勝つにはモンスターを知ることから！
バトルは自分とオトモンのレベルと、道具を揃えているかと、そして相手の技を知ることの3つが戦いのポイントとなる。
なぜ相手の技を知ることが重要なのかというと
・なぜなら大きな特徴として、「３すくみ」という３つのタイプが存在するから。
「3すくみ」とバトル
・その「3すくみ」とは「パワー」「スピード」「テクニック」という３つのタイプのこと。
・その「3すくみ」とは別に「ノーマル」タイプがあり、合計4つのタイプがある。
・この「3すくみ」には「ライダー」や「オトモン」が敵に攻撃をする際に、どれのタイプを選択するかでダメージが大きく分かれます。
・簡単に言うと、「３すくみ」にはそれぞれ有利なタイプと不利なタイプがあります。
３つのタイプの関係性はこんな感じになってます。
タイプの相性
・「パワー」タイプの攻撃と「テクニック」タイプの攻撃では「パワー」タイプが勝つ。
・「スピード」タイプの攻撃と「パワー」タイプの攻撃では「スピード」タイプが勝つ。
・「テクニック」タイプの攻撃と「スピード」タイプの攻撃では「テクニック」タイプが勝つ。
これを図で表したものがこれです。↓
・この図の相性が、敵と自分がお互い攻撃を狙っている状態「真っ向勝負」になった時、タイプの相性が有利な方に大きくダメージが入ります。
・だから相手の攻撃するタイプを見て、それに有利なタイプの技を出さないといけない。
・因みにノーマルタイプは有利不利は存在しません。
まとめ
①「ライダー」と「オトモン」にはレベルが存在する。レベルを上げてと強くなろう。
② 『モンスターハンターストーリーズ2』でも虫や草や鉱石の採取は欠かせない。特にメダルは取っておいて損はない。
③「ライダー」や「オトモン」の1つ1つの技に「3すくみ」というのが存在する。
この3つのタイプには相性があり、不利なタイプの技を使ってしまうと大ダメージをくらう。
相手の技をしっかり見よう!
